「職業倫理と個人的規範が対立したとき、
前者を選ぶほうが男性的である」
エノラ・コープランド
自分の職責の範疇の外の仕事に対して、
個人的予定が対立した場合は、
どちらを優先すべきかという話。
個人的な利益と、他者の利益が対立した場合という事と、
似てるような気もするし、似ていない気もする。
自制と自己表現というのは、
非常にバランスが難しい。
ただ傍観すれば、
選択肢が減っていくなかで、
自分で選択をすることは重要。
他人に選択を強いて、
その選択過程に文句を言うのは筋が違う。
選択した結果に対しては、
責任を持ちつつ、最大の結果を求める。
これが自分の精神安定保護回路であり、
人生に対する最適解だと考える。
少なくとも今のところは。
そこだけは間違えないようにしているし、
これからもしていくべきである。
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