三大欲求と黒部峡谷の旅

食欲・物欲・睡眠欲だっけ(すっとぼけ

とりあえず寝過ごしてすいませんでした。

前日の飛騨めぐりから、翌日どっか遠くの紅葉見ようぜという流れになり、

「朝になったら起こしてくだち」

とメールして寝ても、深夜３−４時だとメールだけでは起きられない。

疲れがたまってるのか、目覚ましかけない舐めプがだめなのか。

とにかく関係諸氏はご迷惑おかけしました。

というわけで５時間後に再度出発。

流石に超遠出は無理なので、やや遠出に変更。

超遠出とやや遠出の境目は、行程距離が1000km以上か未満か。

東海北陸道から、北陸道へ。

そして宇奈月再び。う！

そして相変わらず濃ゆいビールソフト

ビールカレーとかあったっけ。とりから以外ビールまみれだ。

そして温泉街へ。

今回は日があるうちにトロッコ乗ろう大会。

なんかいるぜ

どうやら２時に出て、ラス２で帰ってこれる模様。
もちょい予約とか要るかと思った。

オープンは安くて、壁ありが高い。まぁオープンでいいか。

１時間半くらいかかるのか。これは結構たいへんかも。

出発まで時間があるので鉄橋の周辺散策。

これはなかなかいい感じ。

トロッコを激写

さて、搭乗時間。

やはり黒部ってことで、中華な団体が。

多すぎる。

そしてオープンデッキの列車が到着

チェーンをまたいで乗るスタイル。

そして出発進行

端から見える光景。これは凄い。

途中ものどかなんだけど、
結構急なカーブがある路線。
ひたすら車輪と線路がこすれてる。

なんていうか壊れる寸前のマキタの電動ドリルの匂いがする。

前半７割は右側が谷で眺めが良い。

途中の施設がRPGに出てきそう

すれ違い

なんだっけかな昔の橋？

そして延々と続いていく（越が痛くなってきた

仏石というのがあるらしい

ズーーーーム

あれか

（クリスマスにもみえなくもない

振り返って撮影しても素晴らしい

途中の駅は乗り降りがあるところと、ないところでわかれてます。
ここは温泉があるらしく少し乗り降りがある

途中のダム

ドザー

なんかかなり珍しいらしい橋

電力会社社員しか乗り降りしない駅。
しかし駅名が猫又。

なんか皇室が見に来たらしい、渓谷。
トンネル間の一瞬らしい。

サッ

サッサッ

終り。早い。

温泉駅２個め。此方は宿があるのかかなり乗り降りがある。

一旦スイッチバックしてすれ違い。

これが宿泊施設かな。

ここから左側が谷になってる。万年雪とかあるけど見えなかったな。

そして終点

人いっぱい。

温泉方面は片道４０分。渓谷方面は片道２０分の２択。

温泉方面は無理っぽいので、橋だけ撮影して、

河原の温泉を通って渓谷へ

なお真下にある温泉（足湯）は３時までで閉店

川沿いの道を通って猿飛渓谷へ

途中でなんかこういう看板が

木の一部が梟にみえるらしい。いわれてみれば。

そして猿飛渓谷

 景色は素晴らしい。

そして１７：０４で折り返し。
もう銀河鉄道みたいになってる。寒い寒い。

そして宇奈月へ帰還。

教訓
トロッコ列車は昼間に帰ってくる時間がいい。