ハイレゾと聞いて、
PC9801XLやらPC9821のハイレゾ拡張ボードやらを想像する人は稀有。
今一般的にハイレゾというと高音質音楽。
SACDやDVD-AUDIOやダウンロード販売でCD音質以上の音楽のこと。
SACDは初期型のPS3をゴニョしてリッピングくらいしかダメらしいので、
一般の人が手に入れようと思うと基本はダウンロード販売。
Sonyのmoraや、ONKYOのe-onkyoでダウンロード可能。
どちらもDRMフリー、カーナビやポータブルへ持ち出せる(対応していれば)
ラインナップも通常の音楽ストアよりも少なく、一曲が400円と高いが、
CDの44.1kHz/16bitに対して、48kHz/24Bitから192KHzまで
高サンプリングレート/高解像度の音楽になっている。
まぁこれくらいだとオーディオオタク以外はどうでもいいんだけど、
こないだSONYストアに行った時に、F880にラブライブの音楽入ってたのは、
ランティスがe-onkyoでラブライブのハイレゾ音源だしてるかららしい。
ランティスというと「中二病でも恋がしたい」とか「インフィニットストラトス」
とかアニメのCDレーベルだけども、
やたらと音圧を上げて、クリッピングさせちゃうので有名
参考に1曲CD版の波形を見てみると
こんなピークに張り付いちゃう、いわゆる板海苔波形。
クリップを表示すると
うわぁ。
どうやらハイレゾ版はランティスのゴミCDマスタリングがマシらしい。
試しに少し買ってみるか。
後編へ続く
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