2014年5月16日金曜日

時の回廊 (立山黒部)

ようやく先週分まで追いついたぜ。ニートなのにな。


ハードの偉い人と予てから行こうと行っていた
立山へ。

立山駅からはマイカー禁止で
1、ケーブルカー(7分)
2、バス(50分)
で雪渓まで

そこから
3、トローリーバス(10分)
4、ロープウェイ(10分)
5、ケーブルカー(5分)
で黒四ダムへ

雪渓までなら2500円で往復5000円弱
黒四までだと片道5800円で往復10800円

観光にしてはなかなか値段が高い。

まぁあんまくることもないでしょうってことで、
黒四まで往復してみることに

まずはケーブルカー、5分後のに飛び乗り。
 思ったより人いないけど団体はぼちぼち


結構急ですね

バスも団体と一緒だと待つなーと思ってたら
バスで行ける区間までは団体はチャーターだったりして、
意外とかち合わないみたい。

50分のバスの旅ですが、

 そこそこ見るものがあって面白い。

というかちょっとでた時点でこの雪壁

この、

こ、

バスよりー高ーい、

いやもう壁だこれ。
 
立山の雪の大谷と言われるのは、
バス区間の最後のあたり。
この辺りは15-16mくらいらしい。バス3台分。

そしてこの辺りはスキーが出来るらしくスキー客も多い。

今日からオープン予定の雪中迷路。
雪が多すぎたのか、今日はやってなかった。

ホテルの周りを歩くだけでも

こんな感じ。これでも低い方。

さて大谷ウォークは後回しにして、
(というか10:00からだったらしい)

 混み合う前に黒部ダムへ

トローリーバス、大町側から乗って以来。

立山の中心点を通過。

トロリーバスを降りる、大観峰は景色がいい。

ここからはロープウェイで降りていきます

支柱なし1700mだったかな。

落差がすごい

黒部から登ってくる方は客満載。

黒部平到着。少しガスってる。

ちょうどケーブルカーがいるっぽいので

黒部ダムへー

暗いトンネルに

ババッと電気が付いてくのが
ロボットアニメっぽくて格好いい。

乗り口には団体さんが山ほど

ケーブルカーは黒部湖畔に付きます。

黒部ダムを湖側から。

遊覧船はこの時期やってないのか。。。ちぇ

さて黒部ダムへ。あれまだまだ混んでないな。

外側の通路は通行止めなので、
220歩あるくダムダム路を、

休憩所の展望台から

ああ人がたくさん増えてきた(ただし中華)

とりあえず黒部ダムってことでダムカレー

大町や諏訪でも打ってるが本場は食べたことがなかった。

アーチカレー(普通)
黒部カレー(辛口グリーンカレー)
らしい。
ちなみにグリーンカレーはガッツリ辛い。

黒四ダムとダムカレーを撮影。
手前に蒼龍さんが写ってるのは気のせい。

そして堰堤はスーパーチャイニーズ。

折り返しのケーブルカーは整理最悪で中華団体の強烈な割り込みを受ける。
割り込んできたくせに他人より先に乗ろうとしやがる。さすが中華。

中華団体が受付で滞留している隙に
ロープウェイに飛び乗り。ふぅ。
途中で蠢く野鳥を発見。多分サンダーバード。

さて、中華に追いつかれないように、
トローリーバスに飛び乗って、室堂まで戻る。


大谷ウォークは開始してるようですが、人すごい。

室堂から数百メートルの雪渓の深い区間だけ、
車道の横を歩道として整備してる感じ。
低いところでこれ、

雪に刻むメッセージっていうかそこら中に落書きが。

一番高いところ、たけぇ。


さて、立山市街地まで戻ってアルプス撮影。

長野上越新幹線の建設中の駅を見ながら、

宇奈月へ

宇奈月の道の駅、ビール会社が運営

ビールソフト。結構ビールの味がする(アルコール0%)

 黒ビールおむすび(アルコール0.5%)
黒ビールで炊いたおむすび。これはゴツイ。 

そして宇奈月温泉街

これを思い出すのはガチ昭和生まれ。


駅前に温泉の噴水が。spa? hot spring?

宇奈月温泉は黒部峡谷鉄道の駅としても有名

鉄道脇の鉄橋散策路で待っていることしばらく

 トロッコいんかみんぐ

2本目のトロッコ待ってたら、鹿。

逃げないなこいつ

2本目を撮影

駅に戻ったら、動物撮ったらなんかくれるらしいので、

名乗り出たらシールと証明書もらいました。
立山は敷居高いけど、たまーには良いね。道の駅とか。


オマケ、帰りの道の駅。確か関

そうめん風こんにゃくか。。。

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