F1が開催してる日に思いつきで京都。
鈴鹿が大渋滞なのでみえ川越で降りる。
峠道こえれば滋賀から行けるかなて考えだが、
先日の台風であちらこちらの峠ががけ崩れ。
気がつくと凄く遠回りで石榑峠。
ちょいと池田牧場へ寄り道。
栗と紫芋だったかな。
ぼーっと秋に入りかけた天気の縁側でアイス。
たまにはこういう呑気に一人も良いもんだ。
おばあさんと家族があられ作ってる。
あとアヒル。名前が。
あまり寄り道してもしかたないので、再出発。
名神に途中で乗って大津SA
バスバーガーに加えて、反対側のパン屋にバスドッグが。
で、京都。
お目当ては知恩院。鞄屋の住所書きでも有名。
一度行ってみたかった。
が、駐車場が見つからず。
バックを繰り返すうちに、酔いそうになる。
知恩院西側の路地は地獄やで。
何故か迷って違う寺の駐車場に。
なんか大きな寺らしい。へぇ。
というか高台寺っていう有名なお寺らしい。
知恩院、八坂神社と並んで東山の名所
二年坂方面へ、おーなんか良い感じ。
観光客凄く多いです。
歩きにくくはないけど、坂が多いです。まぁ坂だからだけど。
坂をある程度行くと八坂の塔っていうのが見えてきます。
中は居るのは有料ですが、あまり入ってるひと居ないみたい。
月真院の前にオッサンと居た、忍者犬。
外人と女子にオオウケ
二年坂の看板と一緒に上から
こういうセンスが京都人
では反対側のねねの道の方へ。こっちは広い
高台寺自体は有料
いい雰囲気だったので入っても良かったんですが、
紅葉の頃のほうが良さそうなのでお預け。
高台寺からねねの道へ続く道
石塀小路と呼ばれる路地
奥は曲がりくねった通路。
もっと先は民家でちゃうんですけどね。
中国人の女性に写真を撮ってくださいと言われる。
一眼で。観光地は一眼女子多いな。
駐車場から上へ行くと龍馬の墓
と謎の観音様
龍馬の墓は200円で山の上。
リョーマの休日とロック調のBGMな時点でパス
途中に合ったお屋敷。翠紅館。庭園が見える。
さて駐車場を移動。
こんどこそ知恩院。
参道からしてカッコイイ。車も通れます。
人は此方。
「痛っ」
175迄か...
さて知恩院の大門
地図的にはこんな感じ
門の全体をパシャリ
近づくと、
デカい
ものすごくデカイ。
扉もデカイが
幅も大きい
少し引いてみる
上の本堂は残念ながら改装中。
周りは回れますが。
ものすごいクレーンでやってますね。
コンクリート造りみたいに足場かけれないのと、
やっぱり高いからでしょうか。
山道を降り、通り抜けて北側へでると、
どこだよここ、ってアレどっかでみた赤いのが
平安神宮から700mくらいしか離れてなかったのか。
っていうことで平安神宮へ。入るのは始めて
左から入ります。
中はちょうど日曜学生のイベントがあるらしく、
現代的なスピーカーとかが。。。
たまのイベントなんだろうけど、観光客的にはハズレ。
なんかよくわからんけど、
ミルキーなんとかホームズっぽい絵馬が一杯。
聖地なのか、ここも。
そういえば手水舎が変わってた。なんと屋根なし
外人さんもびっくり。っていうか白虎?
反対に行くとやっぱり青龍がいる。
(外人さんもついてきた)
知恩院まで戻る。足痛い。そういや知恩院といえば鞄屋。
入ってみたけど前と変わってないな。
そのまま帰ると渋滞なので、時間潰して嵐山。
駅との分岐を失敗して、桂川沿いの道。
軽自動車でギリギリってレベルじゃねーぞ
地図でいうと出入口1−4てとこらへん。
対向車来たらアウトで引き返せないし、
住宅街は行き止まり多数。
29号側にでようとしても、阪急嵐山線の踏切は1.7mギリギリ。
バックを何回しただろうか。
知恩院と合わせると20回はバックしてる。
半泣きになりながら、東洋亭で晩ご飯
相変わらずトマトはウマいが、少し時期を外れてる感じか。
紅茶と100年プリン。
プリンは言うほど旨くない。
それよか紅茶が出過ぎなのが気になって仕方ない。ニガス。
まぁレストランの紅茶にケチつけても始まらないが、
ポットで出す割に、2杯めが茶葉浸かりっぱなしの構造とか、
どうみても渋いっていう感じで疑問に思わないのは、
老舗の悪いところでもあるよね。
フォートナム・アンド・メイソンとかと比べたらかわいそうだけど、
砂時計や差し湯を用意するだけで、紅茶に対する気遣いが分かるなと。
いや流石に可哀想か。
夜も更けてきたので、レイさん(夜Ver)と帰宅。
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