そうだ、聖地へ行こう

先日はお寺参りになったので、京都へ寺社仏閣巡り。
故あって(後半参照)スタンドアローンで潜入しようと思ったが、
ナイスタイミングでハードのエライ人が起きたので拉致る。ククク。

さて高速道路を一路走り、

気がつくと琵琶湖とかはよくある話。

さて、京都到着。

混んでると思ったら三が日過ぎたらそうでもないのかな。

入り口も人はまばら

今回は鴨川と高野川の袂、
下鴨神社こと賀茂御祖神社。

有名な「糺の森」参道

三が日過ぎて縁日とか居ないなと思ったら、

ケバブ屋解体中。

参道を更に奥へ。人が増えてきた。

よくわからんけど手水舎の脇に石が。

手も清め、お参りお参りと思ったら人だかり←

なにやら縁結びの神様らしい

連理の賢木といって、２本の木が１本に絡んでるからだそうで。

今日はちょっと縁結ばれたら困る構成だからパス 

中門をくぐって本殿へ

へびー。ああ今年巳年か。

下鴨神社は巫女さん多いです。

しかもカラフル。

この人達は上級職っぽかった。

下鴨神社の面白いところは

えと詣と言って干支によってお参りする場所違うらしい。へぇ。

なかはこんな感じ。

 出口ではカラフルな御神籤が。

今回は吉。

ちなみに色はランダムらしいです（巫女さん談）

出口にあったお休み処

しるこってなんか京都って感じですよね（断言）

あと参道にあった岩。

どこにでもさざれ石の起源の石って転がってるねぇ。

参道をずーーっと逆へ行って、

入り口からパチリ。

さらに少し歩くと、出町へ出ます。

商店街を散策。

結構短い商店街

ハードのエライ人は何も知らずに拉致られているのが、

ここは来週から、

聖地だったりするんです。

まだ聖地じゃないからセーフ。

あれ、なんかデジャブが

オマケ魚の腹

聖地といえば、まえ叡電(えいでん！)見に来てこの辺り知ってたんだった。

ちなみに今叡電は、

なにか、ゆのっちになっていた。

ゆのっち参考画像

ゆのっちを後にし、鴨つながりで上賀茂神社こと賀茂別雷神社へ。

こちらは入り口の雰囲気がちょっと京都御所っぽい。

入り口から立派な建物が多い。

そしてお馬様

　お馬は脅かされると暴れてしまうのです。

　寒かったので焚き火もゴージャス。

　桧もこれだけ燃やすとナイスアロマ 


京都の寺社仏閣って草木もきっちり手入れされてるのがいい。

そして上賀茂神社名物の立砂。

なんでこんな物積み始めたかは説明読んでもわからんけど、
砂自体が御神体な感じ。

本殿へ

渡り箸から

小屋に至る全て檜皮葺。さすがだ。

こんな小門ですら檜皮葺

ちょっとした橋からの風景。京都は樹々の雰囲気が本当にいい。

御神籤は中吉

　吉と中吉は果たしてどちらが上なのかしら

北区に来たついでに叡電にそって鞍馬寺

叡電に乗ってて、鞍馬寺・貴船方面っていうのがいつも気になってた。

入り口からなんだかよくわからんけど立派な建物

山門をくぐった先は有料

２００円なので この手の寺社仏閣にしては良心的。

入り口から雰囲気があるが、

少し行くと「ケーブル」の表記。ハテ？

「ケーブル」

どうやら山頂まで結構あるのでケーブルカーがあるっぽい。
片道１００円

１０分くらい待つっぽいし、途中の神社もパスするようなので

徒歩で登る。途中の神社

由岐神社

神社の階段脇には立派な神木。

上から見下ろすと超怖い。

 なんか寒いと思ったら、結構雪残ってる。

しかし登っても、

登っても、先が見えない

ようやく開けたてきたけど、

山頂に祭ってある石

あと本殿

ちなみにここからさらに奥の院があるが流石にパス。

入り口だけ激写

 降りていく途中に魔王の碑が、

  リサ(CV:豊崎愛生)「ルーク！」

 貴船方面はチェーン規制と時間が微妙だったのでパスし、

京都市街をひたすら南下、今回は駐車場が遠い。

京都の下町をてくてく歩いて行くと、

お久しぶりの伏見稲荷大社

人多い。超多い。７日間は脇の駐車場は使えないらしい。

やっぱり縁日は賑やかでいい。

日も傾きかけてるのですが、人はまだ多いですね。

なんか謎なステッキまで売ってる。

達成の鍵、、、だと、、、

ご存知、千本鳥居

日も落ちてくると良い感じに。

縁日も日が傾くと趣があるよね。

商店街でいなり寿司のカウンター買い。

 　残念ながら作りおき

そういえば伏見稲荷では御神籤でなく、

ストラップお守りを買ってきた。鍵につけよう。