2015年1月28日水曜日

バッテリー乾燥注意報

気がついたらまたバッテリーがあがってれぅ

そういえば、
「2回前と3回前の乗車時に、ウインドウのオートが初期化されてた」

足回りの問題はすぐわかるけど、電装品の問題は割と気づかない。

ロードサービスでジャンパしてもらうも、
そういえばこのバッテリー上げたの三回目(過去2回はカーナビのアップデート)
なのでバッテリーを購入。

Amazonマケプレで頼むと半日で届く。
大量廉売店はフットワーク軽すぎる。安いし。

バッテリーは同じカオスだけど、少し容量がアップ(55→60)
基本乗用車だと、端子の方向だけで、ワンサイズっぽい。

今回は謎のユニットを追加。
新品の時につけるユニットで、
ずっとバッテリーの状態を監視して健康状態をチェックしてくれる。
パワー第一で、オルターネーターを走行中に可能な限り切るという
充電制御をしているメーカー純正パワー厨御用達のS2000と
サンデードライバーは非常に相性が悪いため、
こういったツールは便利かもしれない。

そしてこれが、さらにオプション。
バッテリーのユニットから、電力線通信で、室内で、
ステータスをチェックできる。
しかもUSBでAndroid繋ぐと、詳細情報まででるらしい。
存在自体は以前から知っていたけど、バッテリー更新の機会に導入。
これだけAmazon出荷なのに一日遅い。Amazonは本当に使えない。

USBの仕様のせいか、Android版しかない。
Android版アプリはGPLの部品つかっているせいで、
ソースコードが公開されている。
以前請求しておいたソースコードから、アプリをビルド。

1回見たらアンインストールしたくなる、ダサい画面登場。

まぁ、そうなるな。

繋いでみてわかったことは、
・基本的に、ACCをONにした時に、バッテリーから棒へ情報取得(1回のみ)
・エンジンかけると通信ができないっぽい
・電源ソケット直はOKだけど、分配ソケットはダメっぽい。

・ソフト的には1回でも通信成功すると、
   Androidのアプリキャッシュにファイルを置くので前回データは読める。
・ただし何回か起動してデータが貯まってないと、現在情報(ステータス)以外読めない。
・ファイルはFilesDirに保存するので、Root取らないと読めない

不便なのでExtarnalFilesDir(SDカード)に吐くように書き換えてみる。
ソース見ると、データ数x28+2とかのサイズになってる気がする。
本日のファイルサイズは30バイト。
明日58バイトなら当たりかな。
とりあえずカレンダーが合ってないからあわせとこ。

ソースを眺めてて気になったのは、
USB刺した場合に起動するAndroidアプリとか設定できるんだな。
ほむほむ。



0 件のコメント:

コメントを投稿