2014年1月12日日曜日

ハードのことはよくわからないんですよ

<バッテリ残量計測>
ARM以外でも車両情報を収集できるようにするため、
先日Panasonicから回答があったプロジェクトを思い出す。
本文とは関係ありません。ちなみに601.jpさんの作品。

回答は予想どおりつーか、
・Androidのアプリはβ版でも完成版も大体一緒だよ
・完成版はもうしばらくかかるよ
・iOS版?ああそれなくなりました。

やる気が無い感じがプンプンするぜ。
というか売れてないんだなLifeWinkBT。

GPLのソースコード要求したら、
プロジェクトファイルごと送って来た。
普通リソースファイルとか外すだろう。コンパイルできんように。
この辺りにもめんどくささが溢れてる。

初めて他人が作ったAndroidソースを見た。へーこーやってつくるのか。
でもイマイチ雑い部分もあるな。

肝心のバッテリーデータは、
USBから、絶対パスでバイナリファイルを持ってくるだけっぽい。やはり。
データ自体は4KByteなんだけど、
NDKのライブラリ化されててそこはソースが無い。
でもメンバーの順番でなんとなくわからなくもない。
NDKを逆アセンブルすれば分かりそうな気もする。
まぁ、実機かったら頑張れって感じだな。

でもLifeWink商品自体が消えそうなんだが。保留。


<TPMS>
Airmoniのメーカーの新型はタダのマイナーアップデート。
OEM元のTyredogがiOS/Android対応版だしてるので、
もしやと思ったが。残念。

OrangeTPMSは、iOSとMadeforiPod接続(SPP)なので、
プログラムからでは解析無理。

太平洋工業からブリジストンにOEMしてるB01が、
WIFIでスマートフォンにブリッジできるようになるらしいけど、
早くでないかな。
保留。

<遠赤外線カメラ>
ミリ波レーダー無理だし、FLIRの15万くらいの赤外線カメラくらいしか、
距離測定用車外カメラの手がないなと思ってたら、
CEATEC2014で来てた。
4万で赤外線カメラを接続するケース。
しかもiOSSDK提供予定。おー。
軍事用もここまで降りてきたか。

これで車載で人体検出してセントリーガン追尾したり、
VLAから侵食魚雷打ち出したり出来るぜ。

保留。

<BTLE>
iOSはSSPは絶望的なのでBTLEで繋ぐしかバイナリ通信は無理。
でも一回20バイト/秒程度なんだよな。通信速度。

iOS同士でセントラルとペリフェラル組めば検証できるんだけど、

Texas Instrumentsが面白いのだしてる。
温度
湿度
圧力
加速度
ジャイロ
磁気
のセンサを搭載してBTLEで飛ばすペリフェラル装置。

$25でTIJapanから注文可能(送料無料。ただし関税とかは別)
安い。技適通ってないけど。会社で電波暗室借りればいいか。

頼もうかと思ったけど、関税とかいくらなんだろう。面倒くさい。

DigiKeyでも取り扱ってるけど、あそこは個人お断り。

と思ってたら個人通販会社とかあるのな。
3600円に送料か。5000円買えば送料無料。

なんか一緒に買うものないかな。

保留。



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